都会に39年住んでから、山口県に家族で移住したふくパパです。🐡
この記事は、「ウォーターサーバーって便利そうだけど、結局高いんでしょ?」という人と、「宅配型と浄水型、どっちがいいの?」で迷っている人向けです。
我が家は長男の誕生がわかった約8年前からウォーターサーバーを使っています。最初は宅配型のプレミアムウォーター、いまは同じ会社の浄水型Locca(ロッカ)。つまり両方を実際に使って、乗り換えた家庭です。
先に結論を言うと——赤ちゃん期は宅配型、子どもが自分で飲むようになったら浄水型。これが8年使った我が家の答えです。順番に説明します。
① きっかけは長男の誕生。宅配型は「ミルク作りの神」だった
ウォーターサーバーを契約したのは、長男が生まれることがわかったときでした。目的はずばりミルク作りです。
これが、想像以上に神でした。
- 🍼 夜中の調乳が圧倒的にラク。お湯を沸かして冷まして……という工程がなく、適温のお湯がすぐ出る
- 🌙 寝ぼけながらの深夜対応でも、ボタンを押すだけ
- 💧 天然水なので、そのまま調乳に使える安心感
赤ちゃんのミルクは1日に何回も作ります。1回ごとの時短は数分でも、それが毎日・数年続くと考えると、育児アイテムとしての破壊力は相当なものでした。
そしてミルク期が終わっても、活躍は続きます。朝の白湯、インスタントコーヒー、カップラーメン——「お湯がすぐ出る」は、一度慣れると戻れません。水そのものもおいしくて、夫婦でよく飲んでいました。
② 月2,000円のはずが……子どもの成長で「コスト問題」が発生
宅配型のプレミアムウォーターは、12Lボトルが2本届いて当時4,000円ほど。我が家は最初、これでだいたい2ヶ月超もっていました。つまり月あたり約2,000円。この時点では「便利さを考えれば全然アリ」な金額です。
ところが、子どもが成長してくると話が変わってきます。
- 🧒 長男が自分でコップに注いで飲むようになる
- 👶 二人目が生まれて、家族の水の消費量がさらに増える
- 🫗 気づけばボトルがあっという間に空になる
同じ2本が2ヶ月もっていたのが、どんどん短くなっていく。飲む人数と量が増えれば、そのぶんボトル代が直撃する——宅配型の仕組み上、当たり前のことなんですが、月々のコストは確実に上がっていきました。
そしてもうひとつ、地味にストレスだったのがこれです。
「そんなに飲んだらもったいない」という心理が働く。
水は健康にいいし、子どもがジュースじゃなく水を飲むのは本来喜ぶべきこと。なのに、ボトルの残量が減っていくのを見ると、つい「ちょっとセーブして」と思ってしまう。飲み物なのに、飲むのをためらう。この状態、なんだか本末転倒だなと感じ始めていました。
③ 浄水型のLoccaに乗り換えたら、月1,980円の定額で「気兼ねなく」飲めるようになった
そこで移住の少し前に乗り換えたのが、同じプレミアムウォーターの浄水型ブランドLocca(ロッカ)です。


浄水型の仕組みはシンプルで、水道水を自分でタンクに注ぐと、サーバー内のフィルターでろ過してくれるというもの。ボトルは届きません。そのかわり、どれだけ使っても月額は定額です。我が家は当時月1,980円(税込み)で契約して、いまもその料金のまま使うことができています。

乗り換えて一番大きかったのは、料金そのものよりも「気兼ねなく使える」ことでした。
- 🚰 子どもが何杯飲んでも、残量を気にしなくていい
- 🍶 外出用の水筒も、毎回ためらいなくサーバーの水で満タンに
- 🍜 白湯・コーヒー・料理・ラーメン、お湯も使い放題
改めて数えてみると、家族4人の「飲む水+水筒+お湯」の使用量って、結構なものなんです。これを宅配ボトルでまかなったら……と考えると、定額のありがたみがよくわかります。「もったいない」と思いながら飲む水より、気兼ねなく飲める水。我が家にとってはこれが正解でした。

両方使った実感を表にまとめます。
| 宅配型(プレミアムウォーター) | 浄水型(Locca) | |
|---|---|---|
| 料金 | 飲んだ量だけボトル代がかかる | 月額定額(我が家は1,980円) |
| 水 | 天然水。味は文句なし | 水道水をろ過。普通においしい |
| 手間 | ボトルの受け取り・交換・空ボトルの置き場 | 自分でタンクに水を注ぐ |
| 心理面 | 残量が気になり「節約心理」が働く | 気兼ねなく使える |
| 向いてる家庭 | 赤ちゃんのミルク期/飲む量が少ない | 子どもが自分で飲む時期/消費量が多い |
④ 移住しても、そのまま使えた。手続きは住所変更だけ
この記事は移住ブログなので、ここも書いておきます。都会から山口への移住で、ウォーターサーバーはどうなったのか。
結論、拍子抜けするほど簡単でした。
- 📱 手続きはネット(アプリ)で住所変更しただけ
- 🚚 前の家のサーバー本体は引き取ってもらい、移住先には新しいサーバーが届いた
- 😌 面倒だった記憶が、本当にとくにない
移住のときは、電気・ガス・水道・ネット回線・銀行……と手続きの山と戦うことになります。そのなかでウォーターサーバーは「住所変更して終わり」の最短コースでした。浄水型は水道水さえあれば全国どこでも同じように使えるので、引っ越し・移住との相性がいいサービスだと思います。
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⑤ 正直なデメリットも書いておく
ベタ褒めだけでは信用されないと思うので、8年ユーザーとして正直に。
- 🫗 浄水型は、水を注ぐ手間がある。タンクが空だと「誰も入れてないじゃん」となる。我が家では地味に発生する家事がひとつ増えました
- 🔧 フィルターカートリッジの定期交換がある(9ヶ月ごとに自動で届きますが、交換作業は自分でやります)
- 📅 契約期間が長め。プランによっては数年単位の契約で、早期解約すると解約金が数万円かかります。「長く使う前提」の人向けのサービスです
- 💰 そもそも「水道水をそのまま飲めばタダ」。月1,980円は、冷たい水もしくはお湯がすぐ出る便利さと安心への支出だと割り切れるかどうかです
我が家は「お湯と冷水がいつでも出る生活」をミルク期から8年続けてきて、もう手放せない側の家庭なので、長期契約もデメリットになりませんでした。ここは各家庭の判断だと思います。
ひとつ補足すると、数年単位の契約を結ぶ相手として、プレミアムウォーターが上場企業(東証スタンダード・証券コード2588)で、宅配水シェアNo.1の会社だという点は安心材料でした(出典:日本ネット経済新聞「宅配水 顧客件数ランキング」で1位・公式サイトの実績ページ)。長く付き合うサービスだからこそ、「途中で会社がなくなったら?」の心配が小さいのは地味に大事です。我が家も気づけば8年、安定して使い続けられています。
⑥ 結論:赤ちゃん期は宅配型、飲む量が増えたら浄水型
8年使った我が家の整理はこうです。
赤ちゃんがいる・これから生まれる家庭 → 宅配型
ミルク作りの時短効果が最大化する時期です。天然水の安心感もあり、消費量もまだ少ないのでボトル代も月2,000円程度に収まるはず。我が家もこの時期の宅配型には、本当にお世話になりました。
安心のウォーターサーバー子どもが自分で飲むようになった家庭 → 浄水型
飲む量が増えるほど、定額の浄水型が効いてきます。なにより「もったいない」と思わずに、子どもにどんどん水を飲ませられるのが気持ちいい。水筒文化の保育園・小学校時代とも相性抜群です。
そして、ウォーターサーバー代のような固定費は「家計全体のなかでどうか」で考えるのがおすすめです。我が家は移住を機に固定費をまるごと見直して、年間約60万円軽くなりました。
【関連記事】【地方移住×お金】移住して家計はどうなった?固定費ビフォーアフター全公開——結論、年間約60万円軽くなった
まとめ:8年使った本音は「時期で選び分ける」
最後に、この記事の要点です。
- 🍼 宅配型はミルク作りの神。赤ちゃん期の時短効果は絶大
- 📈 子どもが自分で飲み始めると、ボトル代が直撃。しかも「節約心理」で水を飲むのをためらうように
- 🚰 浄水型(Locca)に乗り換えて月1,980円の定額に。水筒もお湯も気兼ねなく使い放題
- 🚚 移住しても住所変更だけでそのまま継続。浄水型は引っ越しに強い
- ⚠️ 弱点は水を注ぐ手間と長めの契約期間・解約金。「長く使う前提」の人向け
- ⏰ 結論、赤ちゃん期は宅配型、飲む量が増えたら浄水型
ウォーターサーバーは「贅沢品」と言われがちですが、我が家にとっては8年間、育児と暮らしを支えてくれた実用品でした。時期に合わせて型を選び分ける——これが、両方使った家庭からの正直なおすすめです。



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